剣山観光編

剣山登り降りてから
今晩の宿 いやしの温泉郷に向かう
途中に 奥祖谷二重かずら橋に寄り
入場料500円也
道路から少し下った所に
男橋(おばし)と女橋(めばし)が並んで架かっており
二重かずら橋と言う。
兄ちゃんほんまにイラチやな
みんなまだ坂道下ってるのに
もう渡っている。
みんな橋の横持ちながらへっぴり腰で
そう言うmaru8も持ちながら
こんな感じ
かずら切れてるやんか!
大丈夫!
ちゃんとワイヤーが!
小牧ちゃんも笑顔で!
大丈夫ですか?
もうちょっと!ですよ〜
ここは余裕?
次の女橋はパスして
兄ちゃんご希望の野猿に
手動のロープーウェイ?
兄ちゃん待って! 写真撮るからと言っても
先先行ってしまう兄ちゃん!

ほんま兄ちゃん
イラチやなあ・子供やなあと
一同納得!!
maru8も対岸に渡り
川幅の半分位までは勢いで進むが
そこからはロープを引っ張って行く
腕力だけは任せて下さい。
女橋
写真も綺麗に撮れてます。
その後、兄ちゃんからバス亭の前に
案山子有る土産物屋さん有ったら
止まってと無線有り注意して走っていると
中々無く道も狭いところが多く離合待ちの連続
もっと道広げろと一人突っ込みを
バス亭の前に有る案山子か?
案山子の前に有るバス亭か?
悩みながら走っていると有りました案山子とバス亭
車を止めて出ると蕎麦畑が
白い花が綺麗に咲いてました。
振り返ると山本さん何食べてるの?
後ろの店でジャガイモの串焼き

見の越駐車場の土産物屋さんで袋に入って
売っていた祖谷のジャガイモ
小さく煮くくれせず甘くて美味しいらしい
おばあさん休憩したはるの?
店の人は?

縁側にも沢山の人が???
案山子ってこれのこと?
maru8のイメージでは竹組んで浴衣かけて有る
田んぼのカカシ思ってました。

等身大の人形さんや!
兄ちゃんの説明では
昔兄ちゃんの近所に住んで居られた方が
こちらの方に移られこの様な案山子を作って
祖谷の観光に貢献しておられるらしい。

泊まっていた宿のロビーにも有りました。

屋島での源平合戦に敗れて逃げ、
最後にこの地にたどり着いた平家一族の様に
ここの人も兄ちゃんから逃れるためここまで来たが
やっぱり追い詰められるんや!
バイパスおじさんも離れられへんもんな!
やっと到着しました。
いやしの温泉郷
部屋に荷物置き温泉に入って。
今晩のご馳走これだけ?
後から順番に持って来ますの事
楽しみ楽しみ
お疲れ様でした!
乾杯!!!
さあ飲むぞう〜!
楽しい一時もあっと言う間に終わり

お休み ZZZZzzzz
もちろん次の日も早起き
朝食もたっぷり食べて
奥祖谷観光周遊モノレールに
8時30分からが8時前から他のお客さんが
並び始めたので慌てて並び
乗車料金1500円が団体なら1200円になるので
楽々山歩メンバー15名前後の人に声かけて
急遽25人の団体さんになり安くなりました。

大坂のおばちゃんの発想
二人乗り
ここは兄ちゃん一人で出発
安全と電力の為 4分間隔でスタート

延長4,600m  高低差590m
最高斜度40° 最頂標高1,380m

前も後ろも車両見えず
一台だけで色々な植物見ながら
値打ち有りました。
のんびりゆったり森林浴
この先に見えるのが剣山
曇っていて山頂見えず
鹿発見!
出発前に宿の前で写真撮り
来た道戻ります。
狭い山道走りながら来る時見過ごした。
ばあちゃん市と言う小さな店に寄って
ふきまんじゅうは売り切れで貞光の道の駅に有るの事
ここでは夢咲だんご買って食べる。
貞光の道の駅でお土産買う
ふきまんじゅうも有ったので買って食べる
食べた後から写真撮るの気が付いた
ほんまにいやしの温泉郷に泊まった
いやしいmaru8でした。
両方とも素朴な味でした。
その後、高速乗り継いで鳴門大橋に
津名一宮ICで降りて
たこせんべいの里に寄り
試食とコーヒーブレイクして
お土産買って

やって来ました いづも庵
tac-phenさんとkimotoshiさんと北淡路
回った時に食べたたまねぎつけ麺を
みんなに食べて貰おうと思い
お昼も少し遅くなりましたがやって来ました。

すると店の前にカンバンが
「準備中次の営業は5時からです。」と
ええっ!そんなんあり?
田中はんが交渉して下さりましたが
店の方も何とかしたいが釜の火落としたからとの事で
残念でした。せっかく来たのに!
仕方なく斜め前のらーめん屋さんで
淡路に来て徳島らーめん食べました。
皆さんすいませんでした。
この後帰りの高速も渋滞している様なので
津名一宮ICから高速乗って帰路に
それやったら先にいづも庵行ってから
たこせんべいの里入ったらよかったらと
後悔しています。
渋滞もありましたがでもなんとか明るい内に
無事に帰る事ができました。
本当に楽しい二日間でした。
また来年も楽しみにしています。