但馬高原植物園 (前編)

日時     平成23年9日・10日
ルンバー   9名
ルート    十三〜宝塚IC〜春日IC〜但馬高原植物園〜コウノトリ郷公園〜城崎温泉鴻の湯〜民宿 はし本

           楽々山歩
今回は恒例の一泊ハイク車で移動
集合場所で待ってるとEさんが
手にクーラーボックス、方に釣り竿ケース
一瞬みんな目が点に!
Eさん何持ってきたん! 何処行くの!

一路中国道宝塚ICから舞鶴道春日IC目指して
途中新御堂筋から入院治療中の兄ちゃんに
「行って来ます!」とメール送り

今回最初は9月の連休に予定していたが
田中はんの娘さんの結婚式と重なり
10月にすると兄ちゃんの病気発覚で
兄ちゃんが来られなくなって残念です。

道中 丹南篠山口IC出口渋滞が本線まで
続いていてこの時期の篠山観光の人気に
丹波栗ならぬビックリしました! 黒豆の枝豆も美味しいです。
西紀SAで休憩し

春日ICで降りて北近畿豊岡道路を走り和田山に
R9で道の駅ハチ北で休憩
ここまで来れば但馬高原植物園までもうちょっと
止まるたびに女性陣お土産買ってました。

道中コスモスが綺麗に咲いてました。

但馬高原植物園に到着

入場料払って中に
良い感じで木が茂ってます。
植物園広さ17haで内10haが自然林
サラシナショウマ
シュウメイギクをバックに美女軍団
ベンチのある所でお弁当タイム
Eさんが座って居るところはコケの上
自然に生えた物で芝生みたい。
田中はんと二人でお湯湧かして
カップ麺・味噌汁に
食後のコーヒーも有りますよ。
一緒に富士山登った地元の知り合いの
中島さんの弟さんここで管理の仕事してはります。
去年に富士山登って居る時、来年は但馬高原植物園に
行こうと思っていると言うと「ああそこ弟が働いてます」と
これまた偶然!

お声かけて色々と説明も聞きました。
お腹も膨れ大カツラ目指して

樹齢千年の大カツラ
幹周り16m
メタボのmaru8なんてまだヒョッコです。
樹齢千年の大カツラの前で
ハイポーズ!!
みんなの年齢足しても半分や!
瀞川山からの日量5000tの湧き水
側にコップが置いてあり飲んだら
冷たくて美味しかったです。
この水でコーヒー入れたら良かった。
大カツラ高さも結構あります。
幹の下に湧き水が流れてます。
自然林を利用しての植物園
ほんとにいい気持ちです。
アップダウンもなく楽々です。
ぐるっと一周してお弁当食べた所に

但馬高原植物園ここまでで
お土産買って外に出て
また車に乗り移動

まだ時間が早いので次はここに
郵便ポストもコウノトリ
兵庫県立コウノトリの郷公園に寄りました。
第1コウノトリ発見!!
コウノトリの野生復帰・コウノトリとの共生のため
この辺りでのコウノトリの餌場を守るため
水田は農薬・科学肥料の削減をしている。

新総理の野田さんが言った泥鰌が大好物らしい 。
後ろに沢山います。

民宿 はし本のお風呂温泉では無いので
城崎温泉の外湯の鴻の湯に浸かりに行って。
露天風呂と前に駐車場も有りますので。
いつもここに寄ります。

さっぱりすっきりで民宿 はし本到着
今回はここをみんなに紹介したく企した
一泊ハイク途中訳ありで心配しました。
最初9月予定の時は予約取れていて
10月に変更したら食事が一部屋で出来なく
二部屋になるとの事で仕方なく諦め
円山川の近くに有る元簡保の宿の
ひだまりに変更して予約しが心残りが
兄ちゃんや他の人のキャンセルが出て来たので
独断と偏見のダメもとで民宿 はし本電話入れると
お部屋開いてますよ、一部屋で食事できますよの事
ヤッターと思って即予約入れて
ひだまりキャンセルしました。
兄ちゃんが作った案内ハガキも作り代えて
さすがmaru8さん小まめや!
ここに泊まりたかったんや!!!
部屋に荷物置いて早速釣りに行った
Eさん・ハロップの所釣れたか見に行くと
終わって帰って来られる途中で
クーラーボックス見ると結構釣れてました。
また明日の朝も早起きして釣りに行くとの事

その後、掲示板にも書き込みましたが
田中はんの知り合いが近くに船を係留されているで
船見に行くと船が無くその人の車が止めて有るので
今日も船出してジギングしたはるみたいで
電話すると留守電だったのでメッセージ入れて
ボチボチ暗くなってきたので宿に戻り
いよいよお楽しみの夕食に

民宿 はし本夕食     
これにまだ舟盛りが有り
後から天麩羅・握り寿司・炊き込みご飯と
もうお腹一杯です。

11月6日からの蟹料理
一番下の値段のでも満腹になります。
これはお勧め!

来年日帰り蟹バスツアー段取りするの?



ビール・焼酎・なぜかひれ酒?で
美味しい海の幸を食べていると
留守電にメッセージ入れた知り合いから
夕食中電話が掛かり
「こっち来てたんか? もう食事食べてるんか?」
「はい夕食中で」
「ほな魚持って行ってももう食べられへんな」
「料理沢山でお腹一杯で」
「ほな、しかたないなあ」と電話が終わり

お腹も膨れ部屋に戻って
田中はんの娘さんの結婚式の話しで
盛り上がっていると

先ほどの知り合いからまた電話が掛かり
「宿の下まで出てきて」と降りて行くと
「これ明日の朝、塩焼きにして貰い」と
大きなぐじ(甘鯛)と白いか沢山差し入れして下さいました。
(知り合いはこれから尼崎まで帰宅)
わざわざありがとうございます。
宿の主人に甘鯛調理お願いしたら甘鯛見て
びっくりてはりました。

田中はんに言わせるとこんなん中々釣れへんで!
田中はんのおかげで差し入れ頂きました。
明日の朝食はこの竈で炊いたお釜ご飯
甘鯛の塩焼きも楽しみで、
ボチボチ寝ます、おやすみなさい!

二日目様子は後編で!