天川村 みたらい渓谷

日時     平成25年11月10日
メンバー   11名
ルート    天川村役場〜みたらい歩道入口〜洞川温泉


              楽々山歩
今回は天川村 みたらい渓谷に
最初の年間予定では曽爾高原でしたが
急遽予定変更でいつもブログにコメント下さる
kimotoshiさんのブログでみたらい渓谷行ってられるの見て
此処は是非行きたいと思っていたのと
立山黒部アルペンルートでは余り紅葉見られなかったので
丁度紅葉の時期も重なっていいかと変更
新聞・ネットの紅葉情報気にしながら
でも数日前からの天気予報では当日雨と
一時は中止も考えたが
「雨でも決行します」と兄ちゃんに参加の方にメールも
誰も欠席する人いなかったので
いつもの如く前日からマイクロバス借りてきて

朝maru8家出る時はどんより曇りで



十三の集合場で一人集合時間遅れる人が
よい子は時間に遅れない様に!!
待って居る時に雨がポツリポツリと
約15分遅れでスタート

人数も少なく楽々バス移動

阪神高速南森町から乗って松原JCTから
阪和道ちょっと走り南阪奈道路から高田バイパス走り
橿原から下道を走り
今日は天川村で「天の川もみじまつり」が有り
混雑するかもそして駐車場も一杯になるかと
大きいマイクロバス停められる?と心配
でも雨で出足悪いやろなと考えながら
吉野村大淀iセンターにてトイレ休憩
農産物が沢山売っていて帰りにまた寄ろうと
この辺りから雨が降って来ました。

天川村役場に到着
普段は駐車場無料だが
天川村「天の川もみじまつり」の為か
本日は駐車料金1,000円也
グランドの隅の方に回され
無事置けてヨカッタ!
雨も降って無く、いつ降ってもいいように
レインウェアー着て傘も持ってスタート
傘は悩んだが大きい傘を持って!
これが後々邪魔に!!

本来の役場の駐車場は
色々な売店が出てました。
此処も帰り見て回ろうと思いながら
トイレだけ済ませ

すると?
無料シャトルバスと書いて有り
尋ねるとここからみたらい歩道入口まで
歩いて約20分位かかるのがバスで
送ってくれるとの事それも無料で!!
もちろん乗せて頂きました。
みんなホットした笑顔! (歩くの嫌いか?)

バスで送って貰い
弁天渕橋の所からスタート
山がグラデーションに染まっていて
綺麗!
思わず写真撮っていたら
遅れて差が開いてます。
待っ〜て!

色々な色で綺麗です。

ちょっと怖い!

カツラの大木

水も綺麗です。

田中はんも久しぶり!
元気でしたか?

モミジも

吊り橋の手前で集合写真を

ここも綺麗!

ちょっと薄く

すると真っ赤な紅葉が

美女をバックに恥ずかしいのかモミジ
一段と赤くなりました。
写真撮っているmaru8も沢山の美女に
見つめられ恥ずかしい!

モミジの木の種類か色が色々

いい感じです。

岩盤の所
上の哀伝橋渡ります。

水量も多く見応え有ります。

写真撮るのが忙しいです。

         哀伝橋
吊り橋に見えないアスファルトの吊り橋を渡って
少し揺れます。
橋の上から岩盤の方見たらまた見事!
みたらい滝   

また吊り橋渡ります。

みたらい滝近づくとこんな感じ

maru8も滝をバックにすまして

急な登りを終えて

大利さんmaru8がええ加減な情報
言ったばっかりに大変なめに合わせました。
お疲れ様でスイマセンでした。
ここから車道に出て歩道歩きます。
もう階段の登り無いと思います。

晴れてきてますが
雨予報は?
途中一度だけパラッとして5分位
傘差しましたが
大雨心配して大きな傘持ってきて
その後傘が歩くのに邪魔でした。
写真撮った後傘忘れて取りに戻ったし
折り畳み傘でヨカッタかも
レインウェアー着て傘は使用しないのが
基本ですが軟弱な為!

大きな入口ゲート
何のために作ったかのと説明板有りました。

ここも綺麗に色づいてます。

アップで

ススキと紅葉
曽爾高原と思って見て下さい。

洞川温泉到着     
ドウダンツツジをバックにパチリ

これまたkimotoshiさんのブログで
今回弁当無しで歩いて
ここ「きらく九兵衛」に入り食べたかった。
丁度お昼で時間的にも計算通り。

すんなりと小部屋に楽々のメンバーだけで

名水ごろごろ水を使った豆腐の冷や奴定食を
にじますの甘露煮も有り美味しかった。
でも煮付けや卵焼き甘かった。
お腹も一杯になりました。
皆さん色々な思いで自分の好きなの
注文して食べてました。
ついでにビールも飲まれてました。(ゴックン!羨ましい!)

帰りのバスが2時55分なので
それまで自由行動に
温泉に入る人もいて
maru8は旅館街を散策
謎のネパール人さん鮎・アマゴの塩焼き
真剣に見てますが祖国に帰って商売するの?
雨も降らず晴れてます。
縁側のあるレトロな旅館や
色々な土産物や珍しい物見ながら

和漢胃腸薬「陀羅尼助」のお店多かった

変化に富んだ山の色

兄ちゃんと知り合った頃
「男は一度大峰山登らなアカン」と
毎年声かけて貰ってましたが
根性無しのmaru8いつも逃げてました。

写真の奥の方に吊り橋が
かりがね橋(全長120m)

ズームで人が渡ってます。

ボチボチ集合時間になってきたので
引き返してバス停にてバス待ってます。

お疲れ様でした。

天川川合バス停で降りて
24尾さんとmaru8みんなの為に
村役場の駐車場までマイクロバス取りに行きます。 (ええ人や!)

役場前の橋の上から

みんなをマイクロバスに乗せ帰路に
下市辺りから本降りの雨に
そのため帰りに寄りたかった
吉野村大淀iセンターもパスして

心配していた雨の中の歩き降水確率60〜80%の
予報どうなったん?雨降らず助かったが!

兄ちゃんのやっぱし日頃の行いパワーまだまだ
健在でこれなら来年のハイキングも安心です。


渋滞も無く無事帰って来て
マイクロバス返しに行くmaru8の為に
反省会は伊丹のレンタカー会社の近くの
団欒れすとらんボンズ
先に入って貰って車返してから合流して
出遅れましたがその分頑張って飲んで
いつもの如く飲んで食べて盛り上がりました。