礼文島・利尻島(番外)その5

利尻島観光編

日時     平成25年6月4日
メンバー   24尾さん・中島君・maru8
ルート    鴛泊港〜姫沼(散策)〜オタトマリ沼〜仙法志御崎公園(せんぼうしみさきこうえん)〜利尻ラーメンの軽食〜
        沓掛港時計回りで利尻島を朝から一周と3分の1程回って鴛泊港〜フェリーで稚内港〜バスで豊富温泉


            楽々山歩
今回は礼文島・利尻島(番外)その5
利尻島観光編

うに丼も食べてお腹一杯で外に出るが
バスの集合時間まだまだ有るので
近くの写真館に入る
ペシ岬の展望台に向かっている人も
誰かもう登ってます。

赤い服のもっと先の小高い所
アップで
光学20倍
もっとずうっとアップで
デジタルズーム併用80倍で

あれ ?
この後姿は?

ペシ岬展望台到着 !

(中島君から貰った写真使用)

カメラ構えてこっちを撮ってる !
こっちも負けずに撮りました。
多分中島君が撮っていた風景
maru8分かる ?

(中島君から貰った写真使用)

早く降りて来ないとバスが出発できなぞう〜 !
集合時間間近 !


中島君集合時間に1分残して余裕でセーフ !
ここからバス移動で姫沼に
        
           ペシ岬
約10〜7万年前に地中のマグマが地面を
押し上げ、その4で登った鴛泊のポン山や
このペシ岬などの小さな山を作ったらしい。

こんもり高い所さっき中島君が居た所
吊り橋を渡って

            姫沼
湖越しに利尻山の山容と深い森が
望むことができるが
バックガスで真っ白 !

天気に恵まれると湖面に逆さ富士が映りますが
ガスっていて利尻山自体見えてません。

木製の遊歩道を歩いて姫沼一周を
此処でも色々な花咲いてます。

枯れた切り株から芽吹いて伸びてます。
生命力に感動 !

結局利尻富士は姿見せずに
またバスに乗り移動

        オタトマリ沼
利尻山が4〜3万年前に大爆発を起こし、島の北西海岸に
広く見られる沓形溶岩流や種冨溶岩流などを流し
現在見られる山の形をつくります。
最後にマグマが地表近くの水と触れて大爆発を起こし
盆地のような地形を沼浦などに残しオタトマリ沼を作った。
利尻島で最も大きい湖沼

利尻山見えてますが
水面に逆さ富士は映ってません !

利尻山をバックに

オタトマリ沼も一周して
結構距離有った。

ズームで

もっとズーム頂上を

北海道土産で有名な「白い恋人」
パッケージはここからの利尻山の写真を使っている様です。

鰊漁が盛んな時取れすぎた鰊を入れて
生け簀代わりにしていた所

     仙法志御崎公園(せんぼうしみさきこうえん)
利尻山から流れ出た溶岩が、奇岩怪石となっている。
海抜0mからの稜線も綺麗に見えている。

こんな日は滅多に無いと別のバスの運転手さんも
駐車場から大きなカメラと三脚担いでいい場所に
写真撮りに行ってました。(仕事せいよ !)

すっきり晴れて本当に綺麗です。

これまた左側の雲が無かったらいいのに

やっぱし富士山および○○富士と言うのは
登るより遠くから見るのが一番ですね。

今度は海岸から日本一の富士山見に行こ !!

あまりにも綺麗でしたので
同じ様な写真ばかり撮ってました。

此処でパノラマで撮っておかな !! (忘れてました !)

海側も岩が一杯

生け簀で飼われているゴマアザラシも
餌のイワシ貰えるかと寄って来ました。

足がピンクなのでカモメ
ゴマアザラシの餌目当てでポーズ取ってます。

利尻昆布工場の売店横で昆布干してます。

ガイドさんの説明で利尻島の北側の
利尻山の裾野にカモメかウミネコが
集まってい住みつき海岸で干している利尻昆布に
糞を落とすらしく、昆布に付いたた糞中々落ちなく
困っているらしい。
その場所2回通りましたが一杯カモメかウミネコいました。

利尻昆布のお土産にとろろ昆布と
最安値の利尻昆布ラーメン再度買って
何度も言いますが利尻昆布ラーメンは
地元利尻島で買いましょう。

詳しくは下の利尻昆布ラーメンをクリック
利尻昆布ラーメン


バスにて来た道戻り
鬼脇港近くの
北の味覚 味彩 「川一」にて

利尻ラーメン       
この後、鴛泊港からフェリーに乗って稚内に渡り
バスで今晩宿泊する豊富温泉に着くのが
8時30分過ぎになる為にお腹が空かないように
軽食でラーメンを

kimotoshiさんのブログで見た
麺のリフトアップを パクリました。

最初利き腕の右手で麺持ち上げて
左手で写真撮るの出来なく
24尾さんが撮ったろかと言ってくれましたが
此処はやはり自分の手でと左手で箸持って
麺持ち上げましたが麺がそろわなく変な感じ !
まだひょっこブロガーには難しかったです。

でも味はホタテも入っていて美味しかったですが
1時過ぎにうに丼(ご飯大盛り)食べての
4時過ぎのラーメンはちょっと苦しかったですね。

利尻島の街灯はリンドウをイメージしています。
バスの中から写真撮ったので見づらいです。

利尻島には熊がいないと言ってましたが
明治の終わり頃、島内で熊の足跡が見つかり
島中探したがいなくて、その後海を泳いでいる熊を
見つけて漁師さんが斧など持って船で行き仕留めたらしい。
対岸の北海道で山火事が有り約44km離れた利尻島に
逃げてきたが食べる物も無くまた北海道に戻ろうと
していた時に見つかったらしく体重は約340kg位有ったらしい。

利尻ラーメン食べた後、バスで時計回りで
また仙法志御崎公園方向に進み
沓形港横目に見ながら鴛泊港に

利尻島約一周と3分の1回った事になり
色々な利尻山の表情見る事が出来ました。

鴛泊は「オスッ・トマリ」で「根元・入り江」を言い
稚内と行き来する利尻島の出入り口となっている。

ここからフェリーに乗って稚内に戻ります。

出港間際に着いたので先に人沢山並んでます。
船内座る場所確保できる?


ペシ岬         
鴛泊港フェリーターミナル横に有ります。
フェリーターミナルも今新しいの建設中でした。


左側ペシ岬、真ん中夕日ヶ丘展望台、右側名前忘れた
三つ小高い丘が並ぶ

稚内まで約1時間40分の船旅

案の定、船内はツアー・一般のお客さんで一杯です。
取り合えず荷物置いておく場所だけ確保して
甲板の所で礼文島・利尻島眺めてました。

今日の日の入りが7時30分頃で
今度は海に沈むサンセットが見られるかと思い
丁度稚内港に着する頃でバタバタするので
どうかと思っていたら雲が多く見えそうに有りません
どうも日の出・日の入りに縁の無いmaru8でした。

利尻島も利尻山の上の方しか見えてません !
でも幻想的 !

北海道の方に段々近づいて来ました。

予定通りに7時30分頃着して
そこからバスで1時間位の所に有る
豊富温泉まで移動してホテルに


もう8時30分過ぎなので先に夕食を食べてから
温泉に入ったのですが、此処の温泉最初は
石油を掘るのにボーリングしていたら
温泉が湧いたとの事で湯ちょっと油臭く
お風呂長いこと入っていたら気分悪くなりそうでした。

ホテルフロント前でWiFi使えるのでiPod touchで
ブログ更新出来ました。

お子さんに電話?

24尾さん楽しかった旅行も
あと一日ですね !

お休み Z Z Z z z z ・ ・ ・